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海底写真

Mission PlannerのSurvey

ドローンを使うアプリケーション(適用業務)として、「地表をくまなく撮影して地図を作る」というものがあります。できあがった地図から3Dの起伏を調査してみたり、森林の状況を調べたりすることに使われています。ドローンを飛ばし、海上から海を撮影する...
Linux

ラズパイのマイクロSDカードを長持ちさせる

Protect your Raspberry Pi µSD card (use read-only filesystem)スワップを0にします。sudo swapoff --allこれだけだとリブートしても元に戻るので、次を停止。sudo ...
ardupilot

UbuntuでMission Plannerを動かしてみる

Ardupilotのグランドコントロールステーション(GCS)はいろいろありますが、個人的にはMission Plannerが一番設定には使いやすいと思います。航行制御はQGroundControlも使いやすいと思うのですが、機体の組み立て...
日記

Amazonの時代

水上ドローンを作っている時、試作品をよく作ります。デザインシンキングでも、アイデアはプロトタイプを作ってみようと推奨されます。アイデアをモノにしていく過程で、ふと思うことがあります。Amazon/Aliexpressなくしては作ることができ...
海底写真

レーザー測定距離センサーを試した

買ってみた測距センサーの条件は以下のものです。 UART 5V通信 耐水 ケーブルがあるもの 安価いろいろ探していて、Wit MotionのWT-VL53R-TTLという製品を入手しました。ただし、提供されるソフトウェアはバグだらけで使い物...
海底写真

Arduinoを使う4軸ウィンチ(モーター制御編)

4つのモーターで水平昇降4軸のステッピングモーターで昇降できるウィンチを作ることにしました。なぜ普通のブラシモーターを使わないかというとステッピングモーターってトルクが強く、静止時にギアがなくても保持していることができて、比較的ゆっくり回せ...
ペリフェラル

BLHeli ESCのユーティリティを使ったキャリブレーション

ESCの種類ドローンで使うESCですが、BLHeli系とSimonK系がメジャーな気がします。たとえばOEMで販売されている次のESCですが、外観から見るとBlueRobotics用のESCとまるで部品配置まで同じです。そもそもESCまでB...
部品制作

3DプリンターとCNC

ドローンとしてボートや車を作る時、「模型」と言っていいのか疑問を持っています。模型ってタミヤのレーシングカーや第二次世界大戦当時のメカメカしい兵器を組み立てて、できるだけ本物に忠実に(写真に撮ってもリアリティのある)カラーリングなどをするも...
日記

スマート水産業

この言葉が今後、私達の活動に大きく影響すると思います。水産庁のページがこちらドローンの活用などもうたわれていますが、おそらく船のドローンはまだご存知ないと思います。(知ってくれていたらウレシイ)我々が船のドローンを開発している理由はいくつも...
ardupilot

自動航行のためのボート基本チューニング-B

個人的な意見ですが、ドローンがまっすぐにしか移動しないものであればチューニングはほとんど必要ないと夢想します。しかし現実は左右に曲がったり上昇、下降を移動しながら行います。とくにコの字のような90度に曲がることを期待される場合、正確なチュー...