プログラミング

GoProとフライトコントローラーの中継テスト

フライトコントローラーの設定 フライトコントローラーのシャッター信号(AUX GPIOに出てくる)を監視し、それに応じてRaspberry PIからGoProにシャッター信号を送ればいいわけです。 ミッションプランナーとPixhawkを接続...
プログラミング

GoProをPythonで動かすテスト

GoProは素晴らしいことに、WiFi, BLE, USBからコマンドを送って操作できます。(なんと2021年から!) 言うまでもないことですが、BLEは電波が微弱すぎる、USBは耐水にすることが大変なので、ボート用としてはWiFiを選択し...
Linux

GoProとUSB WIFIアダプター(RTL88x2BU) で通信

今回、試みているのはGoProと水中でWiFi接続し、船上のRaspberry PIと繋ごうという試みです。 ただし、ビデオを見るのではなく、Raspiからの指令でGoProにカメラ撮影をさせることが目的です。 ソフトウェアについては、別記...
ペリフェラル

搭載するバッテリーパック

ドローンボート特有の問題としてパワーサプライの問題があります。 それは長時間航行のためにたくさんの電池を搭載するということです。 通常の電池事情 マルチコプタータイプのドローンの場合、現時点ではリチウムポリマーのバッテリーパックを買って取り...
ペリフェラル

BLHeli ESCのユーティリティを使ったキャリブレーション

ESCの種類 ドローンで使うESCですが、BLHeli系とSimonK系がメジャーな気がします。 たとえばOEMで販売されている次のESCですが、外観から見るとBlueRobotics用のESCとまるで部品配置まで同じです。 いろいろ調べる...
ボート

Bluerobotics T-200について

先日、ドローンの展示会に行きました。 水上、水中ドローンも何社かあったのですが、たいていがこのBlueroboticsのT-200を使っています。 デファクトです。 製品説明のページを見ると2014年のKickstarterに出ていたらしい...
部品制作

部品を作る(3Dプリンター)

ドローンとしてボートや車を作る時、「模型」と言っていいのか疑問を持っています。 模型ってタミヤのレーシングカーや第二次世界大戦当時のメカメカしい兵器を組み立てて、できるだけ本物に忠実に(写真に撮ってもリアリティのある)カラーリングなどをする...
ペリフェラル

高出力電池

ドローンはモーターを適切にドライブすることが最終目標です。 Ardupilotでの電源モニターについてはArdupilotの電源管理にあります。 モーターにもよりますが、実用レベルだと30Aや50Aがごく普通に扱われます。 モーターに推奨の...
Linux

【まとめ】コンパニオンコンピュータ セットアップ 2024/4版

コンパニオンコンピューターの設定は目的により異なる。ここでは3つのパターンの設定を書く。 A. GoProとWiFi接続し、フライトコントローラとテレメトリーで接続し、カメラをコントロールする B.ビデオをオンラインで見るためにLTE接続す...
ペリフェラル

GPSや位置決めセンサーについて

ドローンにおいて、自分がどこの位置にいるかは自動運転を前提とすると必須です。 倉庫の中やレースで人間がオペレーションをしている場合は自分の位置はたいして重要ではないでしょう。 GPS受信機は比較的安価でよく使われます。 一般的にはアメリカが...