ペリフェラル

Arduino とセンサーを使う4軸ウィンチ(2)

Aarduino CNCボードを使う4軸ウィンチの続きです。 この項ではワイヤーの終了(最後と最初)を示すために金属球をセンサーに採用した話と、後半にレーザー距離計を取り付ける話を書いてあります。 実際に試すとレーザー距離計は海中が汚れてい...
ペリフェラル

Arduinoを使う4軸ウィンチ(1)

4つのモーターで水平昇降 4軸のステッピングモーターで昇降できるウィンチを作ることにしました。 なぜ普通のブラシモーターを使わないかというとステッピングモーターってトルクが強く、静止時にギアがなくても保持していることができて、比較的ゆっくり...
ペリフェラル

GoProの取り付け,調整

GoProを固定するためには、カメラのホルダーを作る必要があります。 カメラホルダー 海で使うので錆びないように、真鍮のパイプとプレートをはんだ付けして作りました。 プレートにカメラのマウントを貼り付けてあります。 こういう大きなものはハン...
プログラミング

GoPro-Raspberry pi-フライトコントローラーまとめ

ここまで GoProとUSB WIFIアダプター(RTL88x2BU) で通信 GoProとWiFiの追加 でハードウェアの準備をし、 GoProをPythonで動かす GoProとフライトコントローラーの中継 で、ソフトウェアの研究を積み...
プログラミング

GoProとフライトコントローラーの中継テスト

フライトコントローラーの設定 フライトコントローラーのシャッター信号(AUX GPIOに出てくる)を監視し、それに応じてRaspberry PIからGoProにシャッター信号を送ればいいわけです。 ミッションプランナーとPixhawkを接続...
プログラミング

GoProをPythonで動かすテスト

GoProは素晴らしいことに、WiFi, BLE, USBからコマンドを送って操作できます。(なんと2021年から!) 言うまでもないことですが、BLEは電波が微弱すぎる、USBは耐水にすることが大変なので、ボート用としてはWiFiを選択し...
Linux

GoProとUSB WIFIアダプター(RTL88x2BU) で通信

今回、試みているのはGoProと水中でWiFi接続し、船上のRaspberry PIと繋ごうという試みです。 ただし、ビデオを見るのではなく、Raspiからの指令でGoProにカメラ撮影をさせることが目的です。 ソフトウェアについては、別記...
ペリフェラル

搭載するバッテリーパック

ドローンボート特有の問題としてパワーサプライの問題があります。 それは長時間航行のためにたくさんの電池を搭載するということです。 通常の電池事情 マルチコプタータイプのドローンの場合、現時点ではリチウムポリマーのバッテリーパックを買って取り...
ペリフェラル

BLHeli ESCのユーティリティを使ったキャリブレーション

ESCの種類 ドローンで使うESCですが、BLHeli系とSimonK系がメジャーな気がします。 たとえばOEMで販売されている次のESCですが、外観から見るとBlueRobotics用のESCとまるで部品配置まで同じです。 いろいろ調べる...
ボート

Bluerobotics T-200について

先日、ドローンの展示会に行きました。 水上、水中ドローンも何社かあったのですが、たいていがこのBlueroboticsのT-200を使っています。 デファクトです。 製品説明のページを見ると2014年のKickstarterに出ていたらしい...