ボート

ボートの制作の基礎

ドローンのボートについて基礎をまとめました。 ボートメーカー 船舶のドローンを作っている会社はいくつかあります。 以下にいくつかの会社とメインの事業目的を挙げてみます。 Saildrone:Saildroneは、自律型のセール船型ドローンを...
ペリフェラル

RPiとPixhawkの接続(MAVProxyも)

MAVLinkを介してRaspberry Piとのコミュニケーション このページでは、Raspberry Pi (RPi) を接続して、RPiのwifiを利用し、フライト コントローラーと通信できるようにする方法について説明します。 通信方...
プログラミング

コンパニオンコンピューターと搭載可能パッケージ

(備忘録 出典 その他) フライト コントローラーとコンパニオン コンピューターは、アプリケーションレベルにおいてはMAVLinkプロトコルを使用します。 フライトコントローラーの通信機能は限られています。テレメトリーを拡張した専用の通信機...
ペリフェラル

テレメトリー (ESP8266)

テレメトリーとは ドローンの世界では”テレメトリー"といいますが、フライトコントローラーと通信するデバイスを取り付けることができます。ラジコンとは違い、たいていシリアル通信です。 USBケーブルの代わりのワイヤレス接続です。 通常、最初にド...
マルチコプター

マルチコプターの組み立て(4 最後)

ドローンエンジニア講習会でいろいろ教えてもらいました。 自分にとっては大事だったこと。 識者に指摘してもらったこと GPSとコンパスを兼ねた外部デバイスがある場合、そちらを使い内蔵のコンパスはオフにしたほうが精度は高い。 GPSとコンパスは...
マルチコプター

マルチコプターの組み立て(3)

金物の構成は前回で終了し、ここからはMission Plannerでキャリブレーションというやっかいな作業にかかります。 全体を一番わかりやすく説明しているYoutubeはたぶんこれだと思います。 半分くらいのところからです。 さて、私が一...
マルチコプター

マルチコプターの自作(2)

ほとんど書いている人がいないのが不思議で仕方ないのだけれど、ドローンの構成部品と接続方法について調査している。 システム全体の動きを理解するというのは、エンジニアとしては当たり前だけれどドローンの世界ではマイナーな考え方のようだ。 ドローン...
Linux

RasPIにLTE USB UX302NCを接続

LTEの送受信機の場所を減らすため再度、UX302NCを接続してみることにしました。(マニュアルはここ) もっともお世話になったサイトがガジェライブ!さんのRaspberry PiでSIMフリーのUSBモデムUX302NCを使用する方法 同...
マルチコプター

マルチコプターの自作(1)

どこから手を出すか検討 いきなり製品としてのドローンを作れる自信はないのでテキトーにキットはないのか探し始めました。電子工作だとお手軽キットはいっぱい見つかります。が、ドローンの世界はそうではありません。 アメリカ製キットは値段を書いていま...
日記

Ardupilotについて

ArduPilotとはドローンの自動運転コントロールソフトです。オープンソースであり、すでに10年くらい開発され続けています。主だった開発者のひとりが日本に住んでいる(日本人ではない)というのも関心をひいているようです。 およそ自動操縦に必...