技術

ardupilot

Mission PlannerのSurveyモード

ドローンを使うアプリケーション(適用業務)として、「地表をくまなく撮影して地図を作る」というものがあります。 できあがった地図から3Dの起伏を調査してみたり、森林の状況を調べたりすることに使われています。 ドローンを飛ばし、海上から海を撮影...
Linux

ラズパイのマイクロSDカードを長持ちさせる

Protect your Raspberry Pi µSD card (use read-only filesystem)
ardupilot

pixhawk 6xに見るイマドキのFC

Rover 4.4.0が2023年末にリリースされました。 これはボートにとってはとても便利な機能 Quick Tuneが加わりました。 リリースノートにはrateとspeedしかチューニングされないとありますが、ここには様々な機能がありま...
ardupilot

UbuntuでMission Plannerを動かしてみる

Ardupilotのグランドコントロールステーション(GCS)はいろいろありますが、個人的にはMission Plannerが一番設定には使いやすいと思います。 航行制御はQGroundControlも使いやすいと思うのですが、機体の組み立...
プログラミング

ArduinoとRaspberry PI間のシリアル通信

4軸ウィンチ(カメラ台エレベーター)の制作ができたら、コンパニオンコンピューターのRaspberry PIからのコマンドを受付け、状況を返すインターフェースを作る必要があります。 シンプルなシリアル通信 基本的な実験から始めます。Raspb...
ペリフェラル

サーボモーターであれこれしたい

空を飛ぼうが、陸上を走ろうが、水上を走ろうが、ドローンになにかリモートでやってもらいたいことが出てきます。 水上ドローンの場合、よく見かけるのが撒き餌のバラマキ。 制御機器で餌箱を開けるわけですね。 サーボモーターとは 具体的にはサーボモー...
ペリフェラル

Arduino とセンサーを使う4軸ウィンチ

Aarduino CNCボードを使う4軸ウィンチの続きです。 ふたつのシリアルポート Arduinoにはふたつのシリアルポートが必要です。 ひとつは元々USBを使うシリアルです。こちらは普段Arduino IDEに接続していますが、最終的に...
ペリフェラル

Arduino CNCボードを使う4軸ウィンチ

4つのモーターで水平昇降 4軸のステッピングモーターで昇降できるウィンチを作ることにしました。 なぜ普通のブラシモーターを使わないかというとステッピングモーターってトルクが強く、静止時にギアがなくても保持していることができて、比較的ゆっくり...
ペリフェラル

GoProの取り付け,調整

GoProを固定するためには、カメラのホルダーを作る必要があります。 カメラホルダー 海で使うので錆びないように、真鍮のパイプとプレートをはんだ付けして作りました。 プレートにカメラのマウントを貼り付けてあります。 こういう大きなものはハン...
プログラミング

GoPro-Raspberry pi-フライトコントローラーまとめ

ここまで GoProとUSB WIFIアダプター(RTL88x2BU) で通信 GoProとWiFiの追加 でハードウェアの準備をし、 GoProをPythonで動かす GoProとフライトコントローラーの中継 で、ソフトウェアの研究を積み...